Japanese Hymn あ-す

イエスの御腕に


イエスの御腕に その御旨に
静かに憩う われは安し
天(あま)つ使いの 歌の声も
心に近く 聞こゆるなり


Refrain
イエスの御腕に その御旨に
静かに憩う われは安し


イエスの御腕に 抱かるれば
罪の力も 何かはあらん
疑いもなく 恐れもなく
悲しみすらも 深くあらじ


イエスは常世(とこよ)の 岩にませば
生ける限りは 頼(たよ)らまほし
栄え輝く 国に覚(さ)むる
常世(とこよ)の朝を 待ちわびつつ

 


イエスの支配あま


イェスの支配あまねく 日の光のごと
御国のひろがり 世の終わりまでも


イェスの治めるところ とりこは放たれ
疲れし者は休み 貧しき満たされる


Ref
ほめよ、王イェスを! とわに、高く!
正義、まことで 治める主!


すべての民、言葉が イェスの愛を思う
幼子たちの声も 叫ぶ、主の御名を


すべて作られたもの 王に帰せよ誉れを
天使らは歌い地は叫ぶ 「アーメン、アーメン、アーメン!」

 


イエスはわがいのち

イエスはわがいのち また喜び
すべてのすべてぞ われにとりて
悲しめるときは 慰め励ます
世にただひとりの友ぞ

イエスは火の如き 試みにも
勝たせて恵みを さらに賜う
日々なす業を 祝して実りを
豊かになし給う友ぞ

イエスはかくわれに 真実なるを
忘れまつる日の などあるべき
御旨をかしこみ 御業を励みて
日(ひ)も世(よ)も従い仕えん

イエスは誰 よりも 勝る友ぞ
世に生くる限り われは頼らん
世を去りて後も 永遠までも
変(かわ)らぬ愛もて頼らん