Japanese Hymn あ-す

慕いまつる主の


慕いまつる主の 御招(みまね)きある今
十字架担い行(ゆ)かん 愛する主の後を


Ref
何処(いずく)までも行(ゆ)かん 何処までも行かん
何処までも行かん 愛する主の後を


血潮混じる汗 流し祈る主の
ゲッセマネにも行かん 愛する主の後を


打たれ ののしられ 辱(はずかし)め受くる
人前(ひとまえ)にも行かん 愛する主の後を


君の御恵みに 浸りしわが身は
栄え望み行かん 愛する主の後を

 


救い主イエスと


救い主イエスと ともに行く身は
とぼしきことなく 恐れもあらじ
イエスはやすきもて 心たらわせ
ものごとすべてを 良きになしたもう
ものごとすべてを 良きになしたもう


坂道に強き み手をさしのべ
こころみの時は 恵みをたもう
弱きわがたまの 渇くおりしも
目の前の岩は 裂けて水湧く
目の前の岩は 裂けて水湧く


いかにみちみてる 恵みなるかや
約束しませる 家に帰らば
わがたまは歌わん 力の限り
きみにまもられて 今日まで来ぬと
きみにまもられて 今日まで来ぬと

 


祈りの園生を


1.祈りの園生を 朝早くわれ歩み
御子イェスと物語る 幸をば得たり


Ref
わが主はわれと歩み ささやき給いぬ
「永遠までも汝は われのものぞ」と


2.卑しきしもべに かくまで愛もて
語り給う御恵みは 何にか譬えん


3.祈りの園生に 夜は訪るれど
かたわらに御声聞く わが幸いかに