弟子となし給え
弟子となし給え わが主よ わが主よ
弟子となし給え わが主よ
心の底より
弟子となし給え わが主よ
愛を増し給え わが主よ わが主よ
愛を増し給え わが主よ
心の底より
愛を増し給え わが主よ
きよくなし給え わが主よ わが主よ
きよくなし給え わが主よ
心の底より
きよくなし給え わが主よ
主をば倣いたし わが主よ わが主よ
主をば倣いたし わが主よ
心の底より
主をば倣いたし わが主よ
灯台は遥か
灯台は遥か沖を照らせど
手にあるともしび 岸にまたたく
控える
手にあるともしび 照らし続けよ
悩むふなびとの めじるしとならん
闇は海覆い ほゆるがごとき
波に人々の うれわしげなる
照らせなが光 港口にて
道を失いし 船もや助けん
正しく清くあらまし
正しく清くあらまし、
なすべき務めあれば、
おおしく強くあらまし、
負うべき重荷あれば
負うべき重荷あれば
まことの友とならまし
友なき人の友と
あたえて心にとめぬ
まことの愛のひとと
まことの愛のひとと
完全（またき）にむかいて進まん
途（みち）にて気をゆるめず
うえなきめあてをのぞみ
笑みつつたえずすすまん
笑みつつたえずすすまん