キリストは生きておられる
主イエスは私たちの
罪ゆえ十字架で
あがないの道 開き
よみがえられた救い主
Ref
キリストは生きておられる
わがうちにおられる
すべては御手の内にあり
今日も励もう主に守られ
主イエスの血潮により
新たな望みを
与えられ行く道は
いかに遠くも恐れなし
主イエスにまみゆる時
真白(ましろ)の衣(きぬ)着て
ハレルヤとほめ歌い
御国の門(かど)をわれ進まん
くしき主のひかり
くしき主の光 こころに満つ
み空わたる日の かげにまさる
Ref
ああ主よ わが主よ 輝く御姿を
胸にうつすとは わが主の恵み
くしき物の音は こころにみつ
口に言い得ねど 主はききたもう
春ののどけさは こころにみつ
鳥は声きよく 花はかおる
愛のよろこびは こころにみつ
かくてわが歌は ついに成りぬ
さかえの主イェスの
1. さかえの主イェスの 十字架をあおげば、
世のとみほまれは 塵にぞひとしき。
2. 十字架のほかには ほこりはあらざれ、
この世のものみな 消えなば消えされ。
3. みよ主のみかしら み手みあしよりぞ、
めぐみとかなしみ こもごもながるる。
4. めぐみとかなしみ ひとつにとけあい、
いばらはまばゆき かむりとかがやく。
5. ああ主のめぐみに むくゆるすべなし、
ただ身とたまとを ささげてぬかずく
And
1. 栄えの主イェスの 十字架をあおげば、
世の富、ほまれは 塵にぞひとしき。
2. 十字架のほかには 誇るものはあらず
この世のものみな 消えなば消え去れ。
3.見よ、主のみかしら、み手とみ足より、
恵みと悲しみこも ごもながるる。
4.恵みと悲しみ ひとつにとけあい、
いばらはまばゆき 冠とかがやく。
5.ああ、主の恵みに 応うる道なし、
わが身のすべてを、主の前に献ぐ。