おおみ神をほめまつれ
おお み神をほめまつれ つきぬ生命あたえんと
ひとり子をも惜しみなく 世びとのためくだしたもう
Refrain
ほめよ ほめよ 神の愛を
うたえ うたえ 主のみわざを
そのみわざにあらわれし 父なる神の めぐみを
主はあがない成し遂げて み名にたよる人々の
罪はいかに深くとも 赦しあたえたすけたもう
げにとおときみ救いよ いとくすしきみ教えよ
たぐいもなきよろこびは ふたたび主にまみゆる日
おどろく ばかりの
おどろく ばかりの めぐみ なりき この
みの けがれ を しれる われに
めぐみ は わがみ の おそれ を けし
まかする こころ を おこさせたり
きけん をも わな をも さけ えたるは
めぐみの みわざと いう ほか なし
みくに に つく あさ いよよ たかく
めぐみの みかみ を たたえ まつらん
おりをはなれ
檻をはなれ、こころのまま
さまよう羊と われはなりぬ。
親にさかろう 子のごとくに、
恵みを忘れて 家をすてぬ。
わがかいぬし、主イエスきみは、
岩山、荒野を 洩れずたずね、
飢えつかれし こひつじをば、
いたわり抱きて かえりたもう。
そのめぐみ、いかにふかき、
仇よりわが身を あがない来て、
檻にかえし、朝なゆうなに、
哺(はぐく)ませたもう そのうれしさ。
われは今日より なれし庭に、
過ぎにし月日を うちわすれて、
父のおしえ かしこみつつ、
楽しくわが世を おくらまほし