主よ、わが主よ
1. 主よ、わが主よ、愛の主よ。
主は我が身の 救い主.
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かくまで主を 愛するは、
今日はじめの 心地して
2. 主は十字架を まず負いて、
愛の御手を 述べ給う.
3. 生ける時も 死ぬる日も、
声の限り かく歌わん.
4. 珠の冠 受くる時、
この歌をば 主に捧げん.
主よ終わりまで
主よ,おわりまで 仕えまつらん、
みそばはなれず おらせたまえ、
世のたたかいは はげしくとも、
御旗のもとに おらせたまえ。
うき世のさかえ 目をまどわし、
いざないのこえ 耳にみちて、
こころむるもの 内外にあり、
主よ、わが盾と ならせたまえ。
しずかにきよき みこえをもて
名利のあらし しずめたまえ、
こころにさわぐ 波はなぎて、
わが主のみむね さやに写さん。
主よ,今ここに ちかいを立て、
しもべとなりて つかえまつる。
世にあるかぎり このこころを
つねにかわらず もたせたまえ。
主よ近く、なお近
主よ近く、なお近く 慕う我を 引き寄せて
救いの君 その胸は 我が憩う 隱 れ 家よ、
救いの君 その胸は 我が憩う 隱 れ 家よ、
主よ近く、なお近く 何 もない 者なれど
罪悔ゆる この心 主の血にて きよぬたまえ
罪悔ゆる この心 主の血にて きよぬたまえ
主よ近く、なお近く 罪深き この我を
主は十字架 で あがないて 我に御靈 与えたもう
主は十字架 で あがないて 我に御靈 与えたもう
主よ近く なお近く 終わりのない 栄光を
世にある眼り 我がために 主よ近く なお近く
世にある眼り 我がために 主よ近く なお近く