ただ主を
１.ただ主を崇（あが）めて
ただ主に仕えん
ただ主を頼りて
ただ主を仰(あお）がん
Ref
称えよ ただ主を
主は救い主(ぬし)
清め主(ぬし) 癒やし主(ぬし)
王の王 主の主(しゅのしゅ)
２.主こそ救い主(ぬし)
神の子羊
我(わ)が義(ぎ)
我(わ)が清き
我(わ)が力なれ
３.主こそ清め主(ぬし)
我(わ)が内(うち)清め
御霊の御神の
住まいとし給(たま)う
４.主(しゅ)こそ癒やし主(ぬし)
主(しゅ)を生かしたる
霊をもて死ぬべき
我(わ)が身を生かす
５.主こそ来(きた)るべき
王の王 主の主(しゅのしゅ)
我が花婿なれ
我は恋慕（しと）う
たてよいざたて
1.立てよ、いざ立て 主の兵(つわもの)
見ずや、御旗(みはた)の ひるがえるを
すべての仇(あだ)を 滅ぼすまで
君は先立ち 行かせ給わん
2.立てよ、聞かずや 主の角笛
いざ 戦いの 門出急がん
君が隊(て)につく この身なれば
雲なす仇も 何か恐れん
3.立てよ、我が主の 力により
神の鎧(よろい)を 堅くまとい
御霊(みたま)の剣 打ちかざして
おのが持ち場に 勇み進め
4.立てよ、戦(いくさ)は やがて終わり
永久(とわ)の勝ち歌 高く歌い
尽きぬ生命(いのち)の 冠(かむり)を受け
栄えの君と ともに治めん
ダビデの村に
ダビデの村の 厩(うまや)の内に
います御母(みはは)と 御子とを見ずや
御母はマリヤ 御子はイェス君
万(よろず)の人の 君にいませど
厩の内に 生まれ給いて
賎(いや)しき者の うちにい給う
幼(おさな)き時も 優しくまめに
親に仕えて 敬い尽くし
子たる務めの 範(のり)とはなりぬ
知恵も齢(よわい)も 日に日に増して
泣きも笑いも なしつつ育ち
世の様(さま)知りて 人を憐(あわ)れむ
愛の君をば 我らも愛し
良き事成さば ついに楽しき
御国(みくに)に昇り 君にぞ見(まみ)えん