Japanese Hymn た-わ

なにゆえみ神は


1. 何ゆえ御神は かかる身をも
神の子とせしか 知るを得ねど


Ref
我が依り頼む主は ゆだねたる身と魂たまを
守り得たもうと 確信するなり


2. 何ゆえ御言葉 信ぜし時に
安きを得たるか 知るを得ねど


3. 何ゆえ主イェスを 救い主と
信じ救われしか 知るを得ねど


4. 我が世の終わりに いかなること
待てるかは露つゆも 知るを得ねど


5. 救い主イェスを いずれの日に
見たてまつるかは 知るを得ねど

 


ひとたびは死にし


1. ひとたびは死にし身も 主によりていま生きぬ、
みさかえの かがやきに 罪の雲消えにけり。


おりかえし
ひるとなく、 よるとなく、主の愛に守られて、
いつか主にむすばれつ、世にはなき交わりよ。


2. 主の受けぬ試みも、主の知らぬ悲しみも、
うつし世にあらじかし、いずこにも みあと見ゆ。


3. 昼となく、夜となく、主はともにましませば、
いやされぬ病いなく,幸ならぬさがもなし。

 


またき愛


またきあい たまうかみよ
おおまえに むすばれし
このいもせ あいのみてに
しゅくしはぐくみたまえ


みめぐみの ゆたかなれば
なぐさめと のぞみとは
そのいえに わきあふれて
おそれなやみはきえなん


悲しみは きよきさちに
あらそいはやわらぎに
ことごとく かわりゆきて
とわの安きは満ちなん